コートヤード・バイ・マリオット白馬
場所・アクセスなど
初夏のような暑さの中、数年ぶりに長野県白馬村への来訪しました。
目的は「コートヤード・バイ・マリオット白馬」
東京駅から新幹線で長野駅、そして懐かしさを覚える「アルピコ交通」の特急バスで白馬八方バスターミナルへ。アルピコ交通のカラーリング、かなり昔に山歩きをしておりましたので上高地などに行った際にお世話になりました。さて、東京駅を出て約３時間と少しで白馬村へ到着です。白馬八方バスターミナルからタクシー。。。を使わずに徒歩で向かいました。普通の速さで歩いて約３０分。安曇野の風景を見ながら歩いたせいか以外に短く感じました。場所は「エコーランド」と呼ばれる地区で、周りは完全に別荘地でした。その一角に今夜のお宿となります「コートヤード・バイ・マリオット白馬」が鎮座しております。
地図上の場所ですが、自動車でのアクセスが基本のような位置取りかと思います。
ホテル外観
おそらく冬期は雪景色となりそうなホテル
入口の「COURTYARD」の文字が頼もしく思えます
さてと早速、中へ進みます
二重のドアを進むと真正面にフロントデスク
誰もいません（笑）
と思ったと同時に中からスタッフさんが出てこられましたのでチェックイン
左側にはロビーラウンジ
誰もいない事もあり、ゆったりとした時間を感じます
右へ進みエレベータへ
チェックインを済ませて移動！エレベーターは一基ですが建物が3階建てなので十分ですね。私も移動は階段がメインとなりました
今夜のお部屋
今日のお部屋は「和洋室スーペリア」
元々の予約がスーペリアでしたのでアサインされたお部屋は・・・和洋室スーペリア
残念ながらアップグレードは１ランクのようでした
でも予約した「スーペリア」が希少に感じます。。。
反対側からベッドルーム
そして和室スペース
ちゃぶ台にクロス座布団
なんとなく外国人のイメージする和室のようで
でも座ってみると、あれ？
この座布団の座り心地の悪さったら（笑）
オープンスペースのクローゼットと収納棚
写真で見るとお洒落で良いのですが、自分の荷物もそのままなので少し落ち着かない気がしました
インスタントコーヒーと紅茶など
紅茶はTWG、こちらだけお部屋でいただきました
ミニバーは空っぽ！
いや、お客様が自由に使えるタイプと言うべきですね（笑）
室内にミネラルウォーターがなく、フロントに確認することに（＞＜）
３階の真ん中あたりのお部屋
最上階です。
ウェルカムギフトとしていただいたジュース
クラフトビールの選択も出来ます
ジュースは2種類で葡萄と林檎から選べました
浴室とトイレです。
普通というか完全なユニットバスで、どう見てもビジホ
大浴場（の入り口）
これ以上の写真は、えーと、お控えさせていただきます（笑）
朝食
レストランでの朝食です
人が少なく広々とした空間
手前に冷たい飲み物が置かれております
そして個包装されたサラダ、ヨーグルト、そしてカットフルーツ
これらはお代わり出来るとのこと
洋食セットが配膳されました
美味しそう！
ベーコン、トマト、ブロッコリー、キノコにポテト
そして写真では見えませんが、ベーコンの下にウインナー
と書きましたが・・・まぁ、定番中の定番ですね！
でも、こうして提供されますと数段、美味しそうに見えるのは気のせいでしょうか（笑）
パンは三種類
お代わりできるのかな？
オニオンスープ！
とても美味しかったです。
これが私にとってのメイン・ディッシュ！
窓側でしたので木漏れ日を感じながら
食後ですがTWGをいただきます
コーヒーは・・・たくさん選べますね（笑）
朝食後は外へ出てみました。ホテル前の遥か先には、おそらく五竜岳
昔の記憶が蘇ります。。。
お店の写真を撮り損ねましたが一番ホテルに近いコンビニが「デイリーヤマザキ」
でも、コンビニというよりも「商店」のようなたたずまい。。。
3,000メートル級の山々に癒されます
もうちょっとアップで五竜岳！
と、長野駅まで戻ってきました
あとは「はくたか号」に乗って一路、東京へ戻ります
帰りはグランクラス！
と言いたいところですが実際の乗車は普通車です。少し時間があったので写真だけ撮らせていただきました
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